バイクの交通事故で手首が痛い場合もお任せください!
バイクに乗っているときに、右左折に巻き込まれて転倒、または後方から追突されるといった交通事故の例は多いです。
バイクでの交通事故でも、事故状況によってはむちうち症や、全身の打撲や各所の骨折など大きな損傷が考えられますが、今回は「手」の症例をご紹介いたします。
交通事故に遭い、バイクで転倒したときに身体を守ろうと手を衝いてしまい、手(手根骨)を骨折することがあります。
特に多いのが舟状骨という骨です。
手首で脈を測ったりするところより少し上にあります。
手のひらを衝いたときに舟状骨につよい圧迫力が加わる事で骨折(ヒビなどの不全骨折も含む)する可能性があります。
整形外科などでレントゲンを撮影していただいても、発見できますが、軽い手の打撲というだけでスルーされがちです。
舟状骨の損傷部位、骨折部位によっては骨への血流が遮断され、血流障害を起こし、骨片が骨壊死となる例もあります。
そうなってしまうと将来、慢性的な疼痛や機能障害に悩まされる可能性もあり、危険です。
患部への圧痛や運動痛、介達痛はもちろんのこと、レントゲン撮影をするなど精査をすることが早期発見につながります。
たかが手の痛みとは思わず、きちんとした検査と施術を受けましょう!
交通事故施術のことなら京田辺えーる鍼灸整骨院にご相談ください。
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