交通事故に遭い、
むちうち症による首の痛みで
なかなか眠れないことはありませんか?
今回は正しい姿勢での眠り方をお伝えします。
仰向けで寝るときのポイント
仰向けで寝るときは、
頸椎をS字に保てる姿勢で寝ることが良いとされています。
首とまくらの間にタオルに入れて隙間を無くすことで、
頸椎の角度を約15度にすることができ、首の負担が軽減されます。
お持ちのまくらが高めの方は、
バスタオルを畳んだものと、
タオルを丸めたもので
簡易的なまくらにするのもオススメです。
横向きで寝るときのポイント
仰向けでも辛い場合や、
仰向けで普段寝られない方は
横向きで寝てください。
首が左右に傾かないように、
首と体幹が一直線になるように
タオルやまくらで調整してください。
首がどちらかに傾いたまま寝てしまうと、
寝違えるリスクがありますので注意してください。
また、横向きは下を向いている方の肩関節に負荷がかかります。
それが肩の痛みを引き起こしたり、
肩こりの原因になることがあります。
当院では仰向けに寝れるように、
できるだけ早く症状を改善させるように
丁寧に施術させていただきますので、ご相談くださいね。
交通事故施術のことなら京田辺えーる鍼灸整骨院にご相談ください。
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