軽い追突事故でも「むちうち」になるの?

むちうち症(頸椎捻挫)

軽い衝突による交通事故でもむちうち症になります。

その原因には精神的ストレスと筋肉を主とした軟部組織損傷、そして筋膜が関係していますが、今回は筋膜の損傷とむちうち損傷についての関係性をお話しします。

交通事故の強度に問わずむちうち損傷は発生するというのは意外と知られておりませんし、嘘じゃないの?慰謝料が欲しいだけじゃないのか?という声さえもあります。

ですが、軽い衝突でもむちうち損傷になります。

予測できない衝撃に対して、頚部が前後にふられることでむちうち損傷が発生し、頸部の筋肉や背部の筋肉を損傷します。

そのとき軽い衝撃であれば筋膜レベルで損傷し、だるさや痛みが出る場合があります。

筋膜は筋肉や血管を覆ったり、筋肉同士を連結する役割がありますので、筋膜を損傷すると次第に筋運動にも支障をきたし、血流が悪くなり、症状が重くなることもあります。

例え軽度な交通事故であっても、むちうち損傷は起こりますし、交通事故の初期に症状がなくても、京田辺えーる鍼灸整骨院にご相談くださいませ。

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